皆さまが病気と上手につきあっていくための最大限のサポートができるように

リウマチ科医長|原中 美環(ハラナカ ミワ)

リウマチ診療は、この十数年で大きく変化し、内服薬や注射剤などを駆使することにより寛解を目指すことも可能となってきています。しかし患者さんは生活スタイル、関節以外の身体の具合(合併症)など、おひとりおひとり状況は異なっており、それぞれにあった治療を選択していかねばなりません。皆さまが病気と上手につきあっていくための最大限のサポートができるように努力していきたいと思っています。
膠原病は、関節リウマチとは仲間の病気で多彩な病変を呈します。膠原病の心配がある方もご相談ください。

専門分野
関節リウマチ、膠原病、膠原病類縁疾患
担当科目
リウマチ科、膠原病内科
所属
日本リウマチ学会
日本内科学会
認定資格
日本リウマチ学会専門医・指導医、日本内科学会認定内科医
略歴
1997年3月
大分医科大学卒業
1997年5月
大分医科大学第一内科入局
1998年5月
国立病院九州医療センター
1999年5月
大分赤十字病院
2000年6月
津久見中央病院
2001年4月
大分医科大学第一内科 医員
※2003年10月大分大学医学部へ名称変更
2014年4月
大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 特任助教
2016年4月
福岡みらい病院 医師