リハビリテーション科

リハビリテーション科 ご紹介

リハビリテーション科では、回復期リハビリテーション病棟にて365日、1日最大3時間のリハビリテーション提供体制をとっています。5名のリハビリテーション専門医のもと130名のスタッフを配置、患者さんの心身機能の改善、日常生活動作の向上、早期社会復帰を目指します。入院中は、患者さんの自宅での生活環境を想定したリハビリテーションを実践、退院後は在宅支援部門と連携し、住み慣れた場所で生き生きとした生活が送れるよう支援していきます。

疾患別リハビリテーション

担当医のご紹介

脳血管疾患リハビリテーション

脳血管疾患リハビリテーション

脳卒中や難病疾患(パーキンソン病等)等の方に対して、入院直後からリハビリテーション専門医のもと血圧・脈拍・呼吸状態の確認など、リスク管理を行いながら、早期にリハビリテーションを実施し、日常生活動作の獲得や社会復帰を目指します。

脳血管疾患リハビリテーション訓練

運動器リハビリテーション

運動器リハビリテーション

運動器とは骨・関節・筋肉・神経などの身体を支えたり動かしたりする組織・器官の総称です。運動器疾患とは、骨折や変形性関節症、腰痛や頸部痛、スポーツ障害などですが、これらは日常生活の動作も困難にし、私たちの生活の質を低下させる要因となります。運動器リハビリテーションは、運動器疾患をもつ方に対して運動療法(ストレッチや筋力強化など)や物理療法、装具療法などを用い、身体機能を可能な限り改善する事を目指し、日常生活の質(QOL)の維持、向上のために重要な役割を担っています。

運動器リハビリテーション訓練

心臓リハビリテーション

心臓リハビリテーション

心臓病の患者さんに対して、身体面、精神面から総合的に社会復帰を支援し、再発や再入院を防止することを目的とします。患者さんは心臓の働きが低下している上に、安静な生活の影響で身体の調節機能も落ちています。そこで医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなど多くの専門職が連携して患者さん個別に対応したリハビリテーションを提案、実施します。内容は心電図モニターを装着しての軽運動、筋力増強運動(レジスタンストレーニング)、自転車エルゴメーターを使用した有酸素運動を中心とします。また栄養面、生活面の指導やカウンセリングなども合わせて行います。

呼吸器リハビリテーション

呼吸器リハビリテーション

病気のため体力が低下している方は、十分に呼吸ができず息苦しさを感じ、状態が悪化すると寝たきりになる場合もあります。呼吸器リハビリテーションでは、呼吸に使われる筋肉のトレーニングなどで適切に運動量を管理しながら、快適な日常生活を送れるようになることを目指します。リハビリテーションスタッフは吸引の研修も行っており、スムーズに離床が図れるよう取り組んでいます。