リハビリテーション科

リハビリテーション科

項目/年度 2023年度 2024年度 2025年度
回リハ実施患者数(名) 779 824 835
回リハ平均実施単位数(単位) 6.0 5.9 6.2

FIMの評価方法

FIMは日常生活を送る上で、必要になる各動作を自分ひとりでどの程度でき、周りの方々にどの程度手伝ってもらう必要があるかを点数化したものです。そのため、FIMは患者さんの生活のしやすさを表す一つの指標となっています。各項目7点満点で評価し、7点:完全自立 6点:修正自立(杖、手すり、自助具などを使用)、5点:見守り 4点:軽介助 3点:中等度介助 2点:重度介助 1点:全介助を表します。評価項目は食事、排泄、移動などの運動項目(13項目)と、コミュニケーションなどの認知項目(5項目)の計18項目からなります。

大項目 中項目 小項目
運動項目
セルフケア
  • 食事
  • 整容
  • 清拭
  • 更衣(上衣)
  • 更衣(下衣)
  • トイレ動作
排泄コントロール
  • 排尿管理
  • 排便管理
移乗
  • ベッド・椅子・車いす
  • トイレ
  • 浴槽・シャワー
移動
  • 歩行・車いす
  • 階段
認知項目
コミュニケーション
  • 理解
  • 表出
  • 社会的交流
社会的認知
  • 問題解決
  • 記憶

FIMの採点説明

18項目は、すべて1~7点の7段階で採点し、合計は126点です。7点は完全自立、6点は修正自立、5点は監視・準備、4点は最小介助、3点は中等度介助、2点は最大介助、1点は全介助ですので、点数が高いほど自立度が高いことを示します。
運動項目の7点・6点は自分で行えている場合の得点であり、1~5点は、誰かがその場についているときの得点です。13項目あり合計91点です。認知項目は5項目で合計35点となります。

点数 評価 運動項目 認知項目
7 完全自立 自立 自立
6 修正自立 用具の使用、安全性の配慮、時間がかかる 軽度の困難、または補助具の使用
5 監視・準備 見守りや準備が必要 90%以上している
4 最小介助 75%以上100%未満している 75%以上90%未満している
3 中東度介助 50%以上75%未満している 50%以上75%未満している
2 最大介助 25%以上50%未満している 25%以上50%未満している
1 全介助 25%未満しかしていない 25%未満しかしていない