看護部の取組み
看護の質の向上を図り、より良い看護サービスを提供するために様々な取組みを行っています。
看護部委員会活動

- 看護部安全管理委員会
- 看護部感染対策委員会
- 看護教育委員会
- 業務改善委員会
- 看護記録委員会
- 排泄委員会
- プリセプター会議
- 介護主任会
院内チーム活動
- 栄養サポート委員会
- 褥瘡対策委員会
- 環境美化委員会
- 研究発表委員会
- 接遇委員会
- ICT
- 患者サービス委員会
教育・研修
新人教育

新人看護職員が、安心・安全な看護ケアを提供するための臨床実践能力を習得すると共に、豊かな人間性の育成に努めます。
一人の新人看護職員(プリセプティ)と一人の指導者(プリセプター)がペアとなり、一定期間内に目標が達成できるよう指導を行います。
- 集合教育:入職時教育
- オリエンテーション、医療安全研修、院内感染対策研修、接遇研修、救急法
- OJT
- プリセプターが責任を持って支援し、スタッフ全員でフォローします。
業務について、基礎技術トレーニング(注射、輸液ポンプ、人工呼吸器等)
4ヶ月目に夜勤開始
現任教育
看護職員が、目標を持ち段階を踏んで自己啓発、自己育成を行い、スキルアップができるようクリニカルラダーシステムを導入しています。
- 院外研修
- 希望する研修は積極的に支援し受講していただきます(看護協会等)参加費、交通費は支給されます。
- 院内研修
- 年間教育計画に基づく研修
医療安全研修、院内感染対策研修、接遇研修、褥瘡研修、NST研修
救急法:蘇生モデル人形使用
リハビリ研修:疾患、トランスファー、嚥下機能、症例検討
伝達講習:院外研修後、職員に伝達