健康コラム

もの忘れ(認知症)の早期診断、早期治療の重要性

もの忘れ(認知症)の早期診断、早期治療

 早期診断、早期治療の重要性

アルツハイマー病であれば、早い段階では進行を遅らせる薬があり亀井先生
本人の日常生活動作(ADL)や生活の質(QDL)を維持できます。

また、介護の負担を減らすこともでき、早期であれば理解力や判断力が保たれているので、病気であることを受け入れ、今後の人生を設計する時間が与えられることになります。どうぞお気軽にお問合せください。

治療について

もの忘れの中でも、治療可能な原因によるものは治療が行えます。薬アルツハイマー病は、現時点では根本的な治療はできませんが、薬によって病気の進行を遅らせることができる場合があります。治療についてもご相談に応じますのでお気軽にください。