首下がりと小股歩行(パーキンソン病のウエアリングオフ)▶動画
首下がりと小股歩行(パーキンソン病のウエアリングオフ)
【動画の説明】43歳より右手のふるえで発症。前屈姿勢と首下がりが悪化してきた。胃全摘後のために薬効発現が不安定となった。
53歳では薬効時間短縮のために、オフになると首下がり、すくみ足、小股歩行、動作緩慢となっていた。視床下核刺激療法を開始し、首下がりなどのオフ時運動症状は著明に改善した。
●すべての患者さんに同様の結果が得られるわけではありません。症状の改善には個人差があります。
●治療には一定のリスクが伴います。治療前には担当医師からの(リスクを含めた)説明をお受けいただき、十分にご検討いただきますようお願いいたします。
●DBS術後でも、病気は加齢とともに進行します。特に薬やDBSの効かない症状(しゃべりにくさ、歩行の不安定さ、すくみ足など)が目立つようになります。
●詳しいデータはこちらをご覧ください>>パーキンソン病に対するDBSの効果について▶
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