健康コラム

もの忘れ(認知症)外来とは?

もの忘れ(認知症)外来とは

もの忘れ は高齢になれば誰でも出てきます。

老化現象による穏やかな発生のもの忘れは心配ありませんが、

認知症と呼ばれる脳疾患が原因で起こるものは、進行も早く治療が必要です。

「もの忘れ」が自然なものかを診断し、必要ならば治療を行う外来です。

もの忘れの症状とは

一般的な症状は、

同じことを何度も言ったり聞いたりするもの忘れ②
以前興味があったことに関心が失われる
もの忘れが目立つ
家に帰れなくなる
場所や日付がわからない
性格や態度が変わる

などです。加齢に伴って誰にでも現れるこのような症状は認知症かどうか

区別がつきにくいものですが、疑われる症状がいくつもあり、

次第に頻繁に現れるようになった場合、認知症が疑われます。

お気軽にお問合せください。 (もの忘れ外来)