健康コラム

運動時に右半身が硬直する(発作性運動誘発性ジストニア)

運動時に右半身が硬直する(発作性運動誘発性ジストニア)

10歳代から運動すると右顔面・上下肢の硬直が生じるようになり、発作性運動誘発性舞踏アテトーシスと診断され、薬物療法で25歳までに自然に治ると言われていた。30歳代で薬が効かなくなり、急な運動開始で右手足に痛みを伴う硬直発作を生じ運動を継続できなくなった。また右肩に触れられると右半身に不快な感覚を誘発するようになった。 視床凝固術により症状はいったん全て消失したが、術後3ヶ月目から再発し6ヶ月目に淡蒼球凝固術を追加した。4年後の現在も、硬直発作や異常感覚発作は残存しているが、薬剤は全く使用せず自分でコントロールできており、他人に気づかれることなく就業できている。

●すべての患者さんに同様の結果が得られるわけではありません。症状の改善には個人差があります。
●治療には一定のリスクが伴います。治療前には担当医師からの(リスクを含めた)説明をお受けいただき、十分にご検討いただきますようお願いいたします。

※当サイトの内容、テキスト、画像・動画等の無断転載・無断使用を固く禁じます。