筋肉を切らない膝の手術法について
筋肉を切らない膝の手術法とは
筋肉に対する「侵襲※」を低減させる侵入による手術方法です。
※侵襲(しんしゅう)→ 医療的措置により生体を傷つけること
筋肉を切らない侵入方法のメリット
侵襲が小さくて済みます
出血量も少なく、手術後の腫脹(腫れ)も少なくて済みます。
手術後の筋肉の回復が早くなります
早期からリハビリができ、入院期間の短縮にもつながります。
手術前・手術後の様子
筋肉を切らない侵入方法での手術例(両膝人工関節手術)です。
手術前と手術後1ヶ月の歩行の様子をご覧ください。
※患者さんに同意をいただいて掲載しております
手術前の歩行 | 手術後1ヶ月の歩行 |
●すべての患者さんに同様の結果が得られるわけではありません。症状の改善には個人差があります。
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