痙縮に対するITB(バクロフェン持続髄注療法)について ▶ 動画
痙縮に対するITB(バクロフェン持続髄注療法)とは
痙縮は筋肉に力がはいりすぎて、動きにくかったり、勝手に動いてしまう状態です。
脳卒中や脊髄損傷などが原因で、片麻痺・歩行障害などにともなって生じてきます。
麻痺にともなう痛みに対しても有効といわれています。
◆痙縮をおこす代表的な疾患
脊髄損傷・脊髄小脳変性症・脊髄血管障害・後縦靭帯骨化症
多発性硬化症・脳性麻痺・脳卒中・痙性対麻痺・脳損傷・全身性ジストニアなど
治療を始めるにあたっては、ポンプ植込み手術を行う前にバクロフェンを脊髄腔内に注射して、「このお薬が患者さんに効果があるかどうか」の判定テストを行います。この薬剤の効果を実際に体感して頂いてから、ご希望があれば体内にポンプを植込みます。判定テストまでで治療をやめることもできます。
手や足の一部など、ごく狭い範囲の痙縮であれば、ボツリヌス毒素療法を選択します。
【動画】痙縮に対するITB(バクロフェン髄注療法)治療前と治療後
痙縮に対するITB(バクロフェン髄注療法)治療前と治療後の映像です。
以下の五つのケースをご紹介しています。
① 脳性麻痺(痙直型)による手足の強い痙縮がある場合
② 痙直型脳性麻痺と痛みがある場合
③ 低酸素脳症による痙縮の場合
➃ 頚髄梗塞による四肢麻痺と痙縮の場合
⑤ ジスキネジア型農政麻痺の場合
※事前にすべての患者さん(または代諾者)の同意を得ています。
●すべての患者さんに同様の結果が得られるわけではありません。症状の改善には個人差があります。
●治療には一定のリスクが伴います。治療前には担当医師からの(リスクを含めた)説明をお受けいただき、十分にご検討いただきますようお願いいたします
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