健康コラム

無動とすくみ足(パーキンソン病のウエアリングオフ)▶動画

無動とすくみ足(パーキンソン病のウエアリングオフ)

【動画の説明】56歳より小股歩行で発症したが、うつ病治療により歩行障害が悪化した。神経内科でパーキンソン病治療を開始し著明に改善していたが、66歳から激しい幻覚や妄想が始まり、薬効時間が短縮し、薬が切れると起立・歩行不能となった。
70歳で視床下核刺激療法を開始し、症状のオンオフは消失し一日中元気に動き回れるようになり、薬剤も半分に減量できた。

●すべての患者さんに同様の結果が得られるわけではありません。症状の改善には個人差があります。
●治療には一定のリスクが伴います。治療前には担当医師からの(リスクを含めた)説明をお受けいただき、十分にご検討いただきますようお願いいたします。
●DBS術後でも、病気は加齢とともに進行します。特に薬やDBSの効かない症状(しゃべりにくさ、歩行の不安定さ、すくみ足など)が目立つようになります。
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パーキンソン病に対するDBSの効果について▶

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